当たり前のことですが

INTRODUCTION

はじめに

あまりに当たり前のことだと、ホームページに書くのが少し恥ずかしいです。しかし、「一般の方は、そういう当たり前のことを確認したいのよーーー(鈍い男ね・・・)」という声にお応えしてこのページをつくります。

 

HYGIENE MANAGEMENT

滅菌・消毒

オートクレーブを用いての滅菌が歯科医療で広く行われおり、当院でも行っています。


オートクレーブ前に薬液を使って超音波で消毒し、滅菌バックに入れて滅菌します。



当然、患者さんのエプロンや紙コップ、歯医者や歯科衛生士のゴム手袋なども患者さん毎に使い捨てです。しかし、環境への配慮もまた大切なことです。冷静に合理的に考えていきたいと思います。



毎朝、診療台(歯科用ユニット)内の水をフラッシングして、衛生的に保っています。現在は水用のフィルターを使用していますが、これは効果と構造の問題から省くかもしれません。演出としての衛生管理より実を取って考えていきたいです。

 

NON-EXTRACTION

非抜歯

なるべく歯を抜かないように治療したいのは、歯医者なら当たり前です。当たり前なのです。一方、技術的には歯を抜かない治療の方が簡単です。難しいとも言える歯を抜く方法をやたらと否定するのは、「ま、まさか・・・・・・イヤイヤ、ナイナイ ^^;」

 

Whose responsibility?

だれの責任?

人任せにしません。代診の歯科医に依頼することはしません。矯正治療に関しては、初診からメインテナンスまで、院長藤田が担当します。ですから矯正治療の責任は、全て藤田にあります。尚、予防処置は歯科衛生士に担当してもらいます。

 

TROUBLE SHOOTING

トラブル対応

矯正装置が歯からはがれてしまった、歯が動いたことで装置が当たるようになってきたなど問題が起こることもあります。その際はお電話いただいてから、緊急で拝見いたします。もちろん無料です。

 

CLEANING

クリーニング

基本的に毎月の診療の際、毎回ワイヤを一時撤去して、歯科衛生士または院長が歯のクリーニングを行います。元々歯は100%磨ききれません。そこへきて矯正装置が着いているわけですからさらに困難です。ですから磨ききれない部分を月に1回ではありますが私達がフォローしていきます。費用は毎月の処置料に含まれます。

 

AFFILIATED HOSPITALS

連携病院

連携病院をたくさん書き連ねると安心感を生むらしいです(指摘されてウチも一つ挙げました)。しかし、どの病院も診療を依頼すれば大変丁寧に対応してくださいます。自分が大学病院に10年近くいたからかもしれませんが、連携???と思ってしまいます。