2021.04.01
日常
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展
世田谷美術館で開催中です。
2004年にクリニックのデザインをフィンランドから帰国した関本竜太氏に依頼したことに端を発し、北欧のデザインに興味をもっていきました。後から、意識せず、自分が北欧のデザインに惹かれていたことを知っていったのです。そして、その代表格が今回開催されている建築家アアルト氏です。
庶民の暮らしを心豊かにすることに尽力した人のようで、素敵です。
評価の高い仕事の中で、アアルト氏の妻、同じ大学で学んだアイノさんが果たした役割も大きかったようです。
そんなで、私は2012年、ついにフィンランドへ家族旅行することになったのです。
今思えば、貴重な時間でした。無理して行ってよかった。
そうだよねー、この角度で撮りたくなっちゃうよねー。
家族のための自邸、アアルトハウスのスケッチ。今回の催しで初めて見ました。アイノさんが描いたそうです。
なんかちょっと嬉しいです^^