2012.12.11
矯正治療ー医院選び
「混んでいる」と「流行っている」
「混んでいる矯正歯科」と「流行っている矯正歯科」が、似て非なる所だというお話。それは入口と出口の通過人数のバランスです。混んでいる医院は出口から出てくる人が少ない可能性があります。つまり「治療期間が長い、治療計画がずさん」な場合です。治療が終わらないのでどんどん患者さんが増えて、混んできちゃいます。でも逆に、初診の方への安心感につながったりして・・・^^;
一方、流行っている医院は入口へ入る人が多いのだと思います。 つまり治療への正義や技術があって、一生懸命やっていても、おっつかない場合。この場合は医院自体をどんどん大きくしていくしかありませんが、魂も脳みそも手先も複数になり、治療のクオリティーを維持するのは並大抵のことではありません。そうなったことがないので、想像上ですが ^^;
私ならこれ以上は無理!というところで、新患を断ります。そんな風になってみたーい^^ こんなことを考えたのも、最近毎日のように装置をはずして、睡眠時間を少しだけ短くしつつ、歯を安定させるリテーナーを作っておりまして。こ、これは、ひょっとして・・・。入口<出口 !!! という、ここ1週間程でして。今年の悩みは今年のうちにという、日本人の素晴らしい習慣(?!)にのっとって、是非 無料相談のご予約・ご来院くださいませ。