オープンから15年間が過ぎ、16年目に突入しました。
“大人の矯正“は、患者さんや矯正経験者、医療関係者の皆さんからご紹介をいただきまして、少しずつ医院のキャラが固まりつつあると感じます。
”子どもの矯正”は、いいんだか悪いんだか「あの医院へ行っても、矯正を勧められない」というキャラが固まりつつあるようです＾＾；
そんなつもりはないですし、そうは言ってないんですけどっ・・・＾＾；；でもまあ比較の問題でウチのあつが低いってことなんでしょうねー。まーそれで良いかと。
ただ困るのは、本当に今しか子どもの時代にしか治せない問題を抱える患者さんが来られた時に「どうやら問題がありそうなので検査を受けた方がよいと思いますよ」とお話ししても「歯医者はみんなそういうのよね」と思われてしまうことです。
「あっ、めったにこうお話しすることはないんですけど」などと言うとめちゃめちゃ言い訳がましい＾＾；お子さんのチャンスをつぶす結果になっていないか心配です。

ともあれ、これまでも、これからも、ずっと正しい情報を地元の方に伝え続けたいと思います。
事実が広く知られるようになった時に「私は一度もそのようなものを勧めたことがありません」と言えるように生きていきたいと思います。

自宅のジューンベリーが今年は同時に咲きました。