2018.02.28
日常
AIとトリキ
おかげさまで、忙しくさせていただいております。感謝です。
さて最近のトピックと言えば「AI(人工知能)時代への対応」と「トリキへ行きたい!」です。どちらも伊集院光氏発信で興味を持ちました。
彼のラジオのゲストに出演された新井紀子氏が、AIを本気で育てて東大受験を数年させたが無理だった、しかしいわゆるMARCH合格レベルの偏差値57にはなったという話をされていました。つまり、ある人がAIと拮抗する学力の場合、給料も要求せず不平不満も言わず風邪もひかずに24時間働いてくれるAIに職を奪われてしまう可能性があるということなのです。それならばということでAIの不得意な分野、つまり読解力を人間が伸ばせば職を守れるかもしれないと考え広く調査した結果、子供たちの読解力は予想以上に落ちていたという話でした。小学生の子供を持つ親として私はうろたえました^^;AIが人間を滅ぼすとか言う話ではなく、AIが人間社会に新たな階層をつくり大きく分断する可能性があるということなのだと理解しました。本を予約してもらったので、読んだらまた話したいと思います。
トリキの方は、既に実現しました。でも愕然としました。超安い駅前にあるような居酒屋にふらっと誘える相手がいない・・・。まあ結局ある方につき合っていただけたのですが、現実をつきつけられたようでヒヤッとしました。お店の方はまあ一回行けばいいかなぁと感想を持ちましたが、超安いしおいしいし若いころならちょくちょく行ったのかも。しかし、タッチパネルで注文をするというスタイルには慣れないですー、味気ないです・・・、味気なさをAIが埋めてくれるようになったりするのかもです、「ハツはタレでしたよねぇ?^^」とか言われちゃったりして、うんーーー。