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歯科衛生士募集にあたり思うこと_ふじた矯正歯科クリニック|京王線調布駅

私だったら

歯科衛生士さん募集のページを書くにあたって何から書こうかな?と考えた訳ですが、このテーマからいきたいと思います。
「私だったらどんな医院に勤めたいか?」
  まず考えるのは、その医院の歯医者の治療に妥当性がある。もっと言えば治療が上手な医院が良いです。あ、これは私が思うことですよ。多かれ少なかれ患者さんとのコミュニケ―ションで矢面に立つのは歯科衛生士さんだったりします。笑顔で患者さんと話しながら、・・・でも院長上手く治せないんだけどね・・・などと心で思うのは患者さんがいい人なほどつらくなっていきそうですし、知り合いに今度治療に行きたいんだけど!と言われたが・・・ウチはやめといた方がいいと思うけど・・・これは悲しい。必要がないと思う治療を院長が必死に口説いている、何なら説明してと依頼される、これは〇〇のためなのでは?と疑問を持ちながら日々を過ごす。
そんな医院で笑顔を振りまいている自分は、そんな診療の片棒担いでるみたいでまっぴら御免です。
  次は、就職前に言った通りの条件で勤められ続けるところですね。勤め始めた後で、最初の話と変わってきたりすると「リクルートにかけた時間を返して!」って思っちゃいそう。お互い不幸です。

お金やお休み、保険、通勤等々、就職情報会社等で得られるデータの比較は大事だと思います。自分だったらそうします。ただ、もっと大事なのは医院の方針だと思います。仕事全体のベクトルが患者さんの健康へ向かっているどうかです。だってそれは何年時間を費やしても、交渉しても、院長にしかかえられないでしょ?人生で限りある自分の働ける時間を方針が違う職場に費やすと後悔しそう。

自分が通うならここの医院かな?という医院に勤めたいと思うんじゃないかな。「そんなのみんなそう思っているよ」という声が聞こえてきそうです。失礼しましたー^^;


お仕事

歯科医院でのお仕事でよく聞く院長の俺様ぶりの話。今や完全に歯科衛生士の売り手市場なのでそんな医院は減ってきていると思います、たぶん。なんでそんなかんじ?と思っていましたが、歯医者はあんまり外で働いた経験が無いのでは?という気がしています。時給540円のマックから始まり、ホテルの配膳係、居酒屋、ガソリンスタンド、食品工場のライン、個人塾講師、多くの歯科医院での矯正担当^^等々の各職場でお世話になった経験から、働く側の人の気持ちを少しは経験してきました。私と一緒に働く人に適度なやりがいと幸せなプライベートを過ごしてもらいたいと考えるのは自然なことです。お互いの信頼関係からそのような感情が生まれると思います。そういう信頼関係を築けるような勤務条件であり職場環境を整えたいと考えます。


どんな人が優れた歯科衛生士?

よく雑誌に乗っているようなこんなにひどかった歯周病の方をこんなにきれいに治しました!お――スゴイ的なことも必要なのでしょう。
私が思う優れた歯科衛生士は、ごくごく一般的なリスクの方をアップダウンもありながら、ずーっと健康に保てる力を持っている方です。それには、やり過ぎない、しかし必要な時は迷わず介入することが出来るような知識を持つことや、患者さんに行動してもらうための人間力と言いますかコミュニケーション能力と言いますかそういったものが必要になるのかもしれません。


当院はどんな人に向いているか?

院長は歯科衛生士の学校で矯正歯科の授業していました。学生の頃のあなたを思い出してください。そう、あの時代ですよ。ですから歯科衛生士さんに過大な妄想はしていません。上からでスミマセン。でも内側を見ちゃってるしね^^;
学力や要領の良さや器用さなどは、言うほどたいして人によって変わらないと思います。まあ、両極端に特殊な人はいますけど^^;私が求めているのは、フツーに相互実習でドキドキしたり、病院デビューで怖い先生(私^^;)を何とか避けようとしたり、受かるとは思っていたけど発表まではちょっとドキドキして国試の結果を見た あなたです。

9年近く勤めてくれた歯科衛生士の方も、そのあと3年勤めてくれている歯科衛生士の方も、卒後一般歯科に1~2年勤めてからウチに再就職してくれました。ご自身の実務での経験や卒直後の比較的密な同期との情報交換によって、歯科の実状を知ってからウチをみてもらえたのは院長としては助かりました^^;

誰のためといえば、少し青臭いですが、患者さんのために働いてくれる人 が向いていると思います。


就職したら

ごめんなさい。矯正装置を触って診療補助と言いつつ診療したい!という方、歯を動かす治療に関する診療行為をしてもらうことはありません。
慣れてきたらクリーニングの前にワイヤーをはずしてもらうことはあるかもしれません。メインの仕事としては、矯正治療前に患者さんを健康にしてもらうことと、矯正治療中の患者さんに健康でい続けてもらうことを担当してもらってます。

ですから予防歯科的なことを小森朋栄歯科衛生士と院長ふじたと一緒に勉強していく必要があります。それは新たに何かをたくさん憶えるというよりも、今まで習った知識を整理整頓する作業が中心になると思います。
担当した患者さんを不幸にしないようにするために必要な仕事です。

事務的なことや日々の細かいことを出来るようになるのは、人によってスピードは違いますが、時間が経てばなんとなく出来るようになるものです。一方、何のためにその行為を患者さんにしているのかを明確に意識するためには知識を得ることが必要ですが、これについては時間が経っても”0”の人は”0”のままです。”0”のままだと、目の前に患者さんはいるし、この場をしのがないと、えいっ!と何となくやっていくしかない。さらに、心配になって同じような道を進んでいる先輩に薄く長い経験を聞いて、えいっ!!!・・・となっていく訳です。
先輩に教えてもらうって、みんながそうやってるからそれで大丈夫という安心感を得るためのものじゃないと思うのです。

人間社会では世の中で担った役割を「職業」という訳ですが、せっかく担当したのに、そんなのつまんないと思いませんか?やばい、文章が暑苦しくなってきた^^;


最後に

今の歯科衛生士の方はホームページを見てくださって、わざわざ引っ越して来てまで、小さい当院へ就職してくださいました。しかし嬉しいお話もあり退職の可能性が高まってきたとのことで、次の方を募集するに至った訳です。まあ、彼女の負担を軽減するためにも二人目の方を招き入れたいと思ってずっと募集はしていたのですが、このご時世で・・・ははは。上記文章を読まれて、大きな違和感がない方!ぜひぜひメールくださいませ。 まずは見学からですかね?ご連絡をお待ちしております。 院長:藤田芳章

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